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頭が働かない・ぼーっとする。頭の疲れを取る専門の整体
頭が働かない・ぼーっとする。頭の疲れが取れないと困りますよね。このページでは、色々と治そうと対策したけれど、なかなか良くならない方を改善する整体法を下記の項目に分けてお伝えしていきます。
- 頭が働かない・ぼーっとする。頭が疲れる時の専門の整体の種類
- 整体の手順
では、この2項目の解説をしていきます。
1.頭が働かない・ぼーっとする。頭が疲れる時の専門の整体の種類
原因と対策のページでお伝えしましたが、原因は下記の3つです。
- 頭蓋骨にゆがみがある
- 頭(脳)は疲れていても、体が疲れていない
- 思考が優位で体が使えていない
このため、これらを整体で改善していく必要があります。そのためには、下記の整体法を行う必要があります。
- 頭蓋骨の矯正
- 自律神経の乱れの調整
- 体の感覚の低下を改善させる整体
では、それぞれを説明していきましょう。
頭蓋骨の矯正
頭蓋骨は23個の骨が立体パズルのように組み合わさってできていますが、一つ一つが最大で約0.8㎜動きます。
動くことで脳脊髄液(のうせきずいえき)の流れを促進し、脳の老廃物を押し出して除去しています。しかし、頭蓋骨にゆがみがあると動きが悪くなり脳脊髄液が流れにくくなります。すると老廃物を押し出せなくなり老廃物が溜まってしまいます。
そのため、頭蓋骨のどの部分の骨がゆがみを起こしているのかを突き止め、その骨のゆがみを元の状態に戻します。
自律神経の乱れの調整
頭が働かない・ぼーっとする、頭が疲れるのは、睡眠が深くできていないからです。これは自律神経の働きが乱れることで起きます。 そのため、自律神経の働きが正常になるような整体を行います。特に副交感神経がよく働くような調整をします。 具体的に言うと内臓の調整と筋肉の調整です。
内臓は、副交感神経と関係が深いですので、内臓を活性化させると副交感神経も活性化します。するとぐっすりと深く眠れるようになります。
また、筋肉の緊張が過剰にあると、その緊張が脳に伝わり、自律神経を興奮させてしまいます。すると、深い眠りができなくなりますので、筋肉の緊張を緩める必要があります。 緩める際には、ただもみほぐしてもすぐ元に戻ってしまいますので、神経の機能を利用し効率よく緩めていきます。
胃の調整をして副交感神経を活性化させている
体の感覚の低下を改善させる整体
体の感覚が低下し続けると、頭が働きにくくなります。そのため、体の感覚を高める必要があります。 これには神経機能の正常化や体を意識的に感じてみる必要があります。 そのためには、体が正常に使えるようになる必要があります。
特に、エネルギーが流れていない体の部位は感じにくくなります。特に足や手は、鼠径部や脇の部分でエネルギーが止まりやすい部位ですので、その部分の筋肉や関節を元に戻しエネルギーを流れやすくします。 すると、体の感覚も戻りやすくなり、その結果、頭の疲れが回復し頭が働くようになります。
脇の筋肉を調整し、エネルギーの流れを良くしている。
2.頭が働かない・ぼーっとする。頭が疲れている時の整体手順
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1.頭が働かないのがどの程度の状況か、他の症状や生活状況なども聞き、判断していきます。
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2.頭蓋骨のゆがみ・筋肉の緊張・体の感覚の低下などを中心に体の状態を見ていきます。
頭蓋骨のゆがみをチェックしている
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3.原因になっている問題を解決するための施術を行います。
特に頭蓋骨・筋肉・神経・内臓などを見ることで、体を通して頭が働くように調整していきます。
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4.その後、施術の説明や症状を改善させるアドバイスなど行い、今後の施術の予定や計画をお伝えしていきます。
これらの整体法は、1992年からの26年間(2018年現在)の経験と総患者数11万人の実績から、カイロプラクティック・オステオパシー・経絡治療・ボディサイコロジーなどをもとに独自開発されている技術です。