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自律神経失調症の整体法

薬を使わない。
26年間・11万人の実績

自律神経失調症とは...?

  • 病院で検査をしても異常がない。
  • 薬ではなかなか治らない不快な症状。

これらのほとんどは「自律神経失調症」の可能性が高いです。


自律神経失調症とは、交感神経と副交感神経の働きのバランスが悪くなったり、低下したりすることをで、いろいろな不快な症状が出ます。
例えば、副交感神経の働きが悪くなると、不眠症・頭痛・息苦しい・飲み込みずらい・腹痛・食欲不振・めまい・各部の痛みなどが起きます。


逆に交感神経の働きが悪くなると、やる気が起こらない・ストレスに弱くなる・起立性調節障害・低血圧・低血糖・だるい・力が入らない・下痢などが起きます。


主に体に症状が出るのですが、悪化すると「うつ状態」など、心にも症状が出るようになります。


具体的な症状例

自律神経が乱れることにより現れるいろいろ症状は下記のような症状になります。


全身

やる気はあるが体が付いてこない・立ちくらみ・低血圧・高血圧・低血糖・高血糖・全身に力が入らない・各部の痛み・その他

頭部

頭痛・頭重感・吐き気・嘔吐・目の奥の痛み・視界が狭くなる・まぶしく感じる・鼻炎・音が気になる・首の痛み・顎関節症・耳鳴り・その他

腕の痛みやしびれ・力が入らない・むずむず・ひりひり・むくみ・自分の腕じゃないような感じ・冷える・よく汗をかく・重だるい腕・その他

お腹や腰

胃痛・食欲不振・膨満感・胃や腸の潰瘍・便秘・下痢・腰の痛み・頻尿・腸がひきつる感じ・腹痛・過敏性腸症候群・その他

足の痛みやしびれ・力が入らない・立てない・股関節や膝関節の痛み・足がむずむずする・ひりひりする・冷える・よく汗をかく・その他

心や気持ち

やる気がでない・体は休みたいのに休めない・あせり・不安感・恐怖感・ネガティブ思考・なにをやっても楽しく感じない・その他


実は、我々が意識して体を動かせるところはたった3%ほどしかなく、残りの97%は自律神経系がコントロールしているのです。


たとえば、胃や腸、心臓などは意識して動かせないということが分かると思います。


そのため、これらの症状には「自律神経を元に戻すための整体」を行う必要があるのです。


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つらい症状は様々です。

なぜなら、自律神経失調症の原因は、主に「頭蓋骨のゆがみ」・「横隔膜のゆがみや緊張」・「内臓のゆがみ」ですので、これらを治さずに薬を飲んでもなかなか治らないのです。


また、これらのゆがみは病院の検査では分かりませんので、何件病院を回っても症状の原因が分からないのです。それが不安に病気が悪化することさえあります。


そのためには、まず「頭蓋骨」・「横隔膜」・「内臓」がどのようにゆがんでいるのかをキッチリと把握すること。そして、これらのゆがみを元に戻すための整体を行うことが病気を改善させるために重要なのです。


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自律神経失調症といっても症状は様々です。


整体法の種類

自律神経を元に戻すための整体法は沢山ありますが、ここでは代表的なものである「頭蓋骨矯正法」・「横隔膜調整法」・「内臓調整法」の3つをご紹介いたします。


これらは、先ほどお伝えした「頭蓋骨のゆがみ」・「横隔膜のゆがみや緊張」・「内臓のゆがみ」を元に戻す施術であり、26年間の実績により当グループが独自開発した技術です。


  1. 1. 横隔膜調整法
    主に横隔膜の調整を行います。横隔膜の緊張を取ったり、ゆがみを元の状態に戻したりします。これを行うと、呼吸が深くなり自律神経が活性化しやすくなります。
    なぜなら、呼吸で取り入れる酸素は、神経が働くためのエネルギーになるからです。
    つまり、呼吸が浅くて酸素の取り入れる量が少ないと、神経がエネルギー不足のため働かなくなってしまうのです。


    多くの患者さんは呼吸が浅くなっており、神経の働きが低下していますので、横隔膜調整法は必須の施術法になります。

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  2. 2. 頭蓋骨矯正法
    頭蓋骨のゆがみの矯正を行うことで、脳が活性化します。すると神経の働きの乱れが整います。
    頭蓋骨がゆがむと、脳と頭蓋骨の間にある脳脊髄液(のうせきずいえき)の流れが悪くなります。


    脳脊髄液は、脳に溜まった疲労物質を流して除去する作用があります。
    頭蓋骨がゆがむと、この脳脊髄液の流れが止まり、疲労物質を脳から除去できなくなります。
    すると、脳が疲労で働けなくなり、神経の働きも止まってしまいます。そのため頭蓋骨矯正法も重要な施術になるのです。

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  3. 3. 内臓調整法
    内臓は副交感神経がコントロールしています。
    内臓はゆがみがあると正常に働きません。しかし、副交感神経はなんとか内臓に働いてもらおうと一生懸命に働きます。
    それでも内臓にねじれがあり働きにくい状態ですと、指令を出している副交感神経の方が疲れてしまい、働けなくなってしまいます。


    つまり、エネルギーを無駄に使うことになるため、疲労が溜まり、疲れて何もできなくなってしまいます。そのため、内臓調整法も必須の施術法になります。

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整体の手順

  1. 1.問診
    あなたの症状を詳しくお聞かせください。
    いつから・どんな症状か・どんなことに困っているか・また、その他の症状など、言える範囲でいいので詳しくお聞かせください。

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  2. 2.検査
    あなたの症状や状態をお聞きしたことを考慮し、体全体のゆがみをチェックし、更に脳や神経の機能のチェックを行います。このようにして、あなたがお困りの症状の原因を探します。

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  3. 3.自律神経失調症 専門の整体を施術
    検査で分かったゆがみや機能の低下などに対し、先ほどお伝えした独自開発した専門の施術を行います。

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  4. 4.ご説明とアドバイス
    最後にあなたの体の状態や施術内容をご説明いたします。
    また、今後の施術計画やアドバイスも行います。質問があればお気軽にご質問ください。

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術後は、体や心がこんなにも軽くなるのかと驚く患者さんも多いです。


あなたと同じような症状で悩んでいた患者さんの声

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